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ここでは2004 Hon Lik氏(中国の薬剤師)によって開発された、
プロピレングリコール混合溶液を加圧して蒸気化する圧電性超音波発生要素、
いま流行のノンニコチン、ノンタールの電子タバコ
【VAPE】蒸気、加熱式タバコを吸う行為
【Veporaiza】蒸気、加熱式タバコを吸う道具
こちらの基礎知識と安全性についてご紹介しています。 興味のある方は是非ご閲読ください。
アトマイザと呼ばれる噴霧器に保持された液体を、アトマイザ内部に設置された電熱線に蓄電池から電源を供給された時に発熱し、液体が蒸気化、気化します。
日本ではその蒸気化したものを吸引、放出してタバコ以上の煙を吐いているように見せる、または香りを楽しむための雑貨になります。
その液体の原料は、PG(プロピレングリコール)、VG(植物性グリセリン)、食品添加物、香料です。
電子タバコとタバコの主な違いは、嫌な臭いの煙を出さない点が挙げられます。
紙タバコというのは、様々な有害物質が煙に多く含まれています。
それらの煙は、髪の毛や洋服が臭くなったり、家の中で吸えば壁の黄ばみ原因になったりします。
また、様々な有害物質は身体への害があります。
電子タバコは、そうした嫌な煙を出さない雑貨となります。
公共の場で使用する場合はしっかりとマナーを守って楽しみましょう。
次に、様々なフレーバーを楽しめる点が特徴として挙げられます。
当店でも様々なフレーバーをご用意しており、グレープやティラミス、ストロベリーを含んだバラエティセットの販売を行っております。
その日の気分によって様々なフレーバーをチョイスすることが、電子タバコでは可能となっています。
その他にも、火を使用しない点や吸い殻の処理をしなくて良い点が、電子タバコの特徴として挙げられます。
当店では「vape(ベイプ)X6〜シリーズ」は取扱っておりません。
理由は値段の割に、故障率の高い粗悪系と判断したためです。
買ったあと、「爆煙」にするため上位機種が必ず欲しくなります。
そこで、現在当店がオススメする商品は、電子煙管、電子パイプになります。
電子煙管は当店が独自開発し、小型でありながらビジュアル的にインパクトがあり、なおかつ、既存の電子タバコ以上に蒸気を出力。
圧倒的存在感を演出するとともに、和風情緒の演出をしてくれます。
また電子パイプ ガーディアンIIは世界的にも有名なSMOKTECHの製品。
ローズウッドを使用したコンパクトなボウル型のパイプもまた圧倒的な存在感を演出します。
こちらは、オプションの変更で取り回しのきく便利さ。
さらに飾るだけでもお部屋の高級感と知的さも演出してくれます。
当店では安全性に配慮し、国外はアメリカ、フランス、イタリア、そしてスペインといった 様々なリキッドをご用意しております。
またその香料も販売、オリジナルフレーバーを作ることもでき、飽きなく楽しむことができます。
2014年11月に危険性について報道がありました。
■安全性について 対象となった、発がん性物質は下記のとおりです。エチレングリコール: ホルムアルデヒド, グリオキサール
プロピレン・グリコール: ホルムアルデヒド,アセトアルデヒド,メチルグリオキサール
グリセロール :ホルムアルデヒド,アクロレイン,グリオキサール,メチルグリオキサール (グリセロール、プロピレン・グリコールが電子タバコの主成分となります。)
Propylene glycol(プロピレングリコール)の場合 酸素還元した際に methylglyoxal メチルグリオキサールとなり、
加熱によりさらに酸素還元した際に formaldehyde ホルムアルデヒドとなり、
最終的に acetaldehyde アセトアルデヒト となります。
■新世代の電子タバコ蒸気中のカルボニル類の濃度について
熱量が安定したものは酸化還元し難いため、公表されたデータからは殆ど発生しておらず、逆に見てみれば、出力が安定したもの(バッテリー、アトマイザ共に)が安全に使用できる、という結果となるかと考察できます。
カルボニル基(カルボニルき、carbonyl group)は有機化学における置換基のひとつで、−C(=O)− と表される2価の官能基。ホルムアルデヒドから水素原子を取り除いたものに等しい。
■安全対策として出来る事
・アトマイザについて 蒸気発生量と、体内残留量は一緒ではありません。
肺胞に残るのは20%程度、という点は記憶に留めておいてください。
より安全に御使い頂くため、アトマイザ、特にコイル部分を清潔に保ち、
〇喉がイガイガした場合
〇目視で黒焦げなどの汚れを確認した場合、
新品交換と汚れたコイル等は廃棄のほど、お願いいたします。
汚れたウィック(コイルを巻いてあるシリカやコットンといった、液体を吸い上げ保持するものの総称)
には還元過程のカルボニル類が混じっていると思ってください。
・電圧について
対象のアトマイザに電圧を加え、発生した蒸気を元に統計を取っています。
検証データでは、使用は3〜4Vの範囲が最もカルボニル発生が少ないです。
電熱線へ通電させて発熱、E-リキッドを蒸気化、蒸発させて使用します。
データに使用された電熱線や検証に使用した対象が不明であり熱量が不明です。
(たばこ型であればおそらく2オーム)
発生した熱温度が不明のため、断言はし難いのですが
〇可変電圧は極端に電圧、出力をあげない。
〇爆煙で遊ばない。
等の配慮をお願いします。
電子タバコを購入したいとお考えでしたら、是非当店をご利用ください。
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